江戸中期の白磁陽刻菊花散輪花深皿です。陽刻で菊花と葉を、輪花縁深皿に仕上げています。陽刻文様は全てくっきりと仕上がっています。画像では光の加減で柿右衛門白磁の様に真白になりました。江戸中期の伊万里です。実際の印象は、青みを帯び透明感のある釉薬が綺麗に上がっているという感じです。輪花紅縁とのコントラスト、器形もお洒落です。土も釉もとても綺麗です。当時は平向付として20枚組で出荷されました。薄作りの上手伊万里です。軽くて使いやすいと思います。1720〜1750年代の伊万里です。薄瑠璃で同形、同文、同時代の物も有ります。(柴田コレクション@に掲載)白磁と並べると最高にお洒落です。今は在庫がありませんが・・・残念です。他にも完品が3枚有ります。1枚のみの販売も可能です。お問い合わせ下さい。

品 名 古伊万里白磁陽刻菊花葉輪花深皿
品 番 IM-08
時 代 江戸中期
サイズ

口径 約19.6p(15.5)
全高 約3.4p(3.6)
底径 約8.5p

状 態

完品

価 格 ALL SOLD

詳 細

 

単品販売に変更しました。残4枚

キズではありませんがご確認戴きたい詳細   

極小灰振・釉切・釉下シワ・・凹凸多少

紅縁に紅斑・ムシクイ・凹凸多少

詳細はお問い合わせ下さい。