江戸中期の青海波五輪花筒向付です。筒向付は希少です。側面に大きな青海波を全体に描いています。大雑把な筆使いが妙に面白いです。口縁は大きめの五輪花、梅竹の内帯文様もかわいいです。十の面取器形の内側、綺麗な釉薬がたっぷりかかりいい感じです。見込の五弁花、裏銘も魅力です。筒向付は存在感があります。土も呉須も釉薬もとても綺麗です。
品 名 |
古伊万里青海波五輪花筒向付 |
品 番 |
NZ−09 |
時 代 |
江戸中期 |
サイズ |
口径 約8.2p(7.9)
全高 約7.8p
底径 約4.5p |
状 態 |
完品 |
価 格 |
ALL
SOLD |
詳 細
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1客のみ高台畳付内に巾7oの薄い削
(薄く座りに影響無、画像参照)
キズではありませんがご確認戴きたい詳細
口縁に極小ムシクイ・釉切・凹凸多少
極小灰振・釉切・凹凸・シワ・濃淡滲多少
完品は ALL SOLD
他4客は難有
ほゞ完品1客(口縁にクッツキ有)在庫有
ほゞ完品1客(高台に15oの削有)Sold
他はニュー2客 Sold
詳細はお問い合わせ下さい
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