美術館の古九谷中皿ではなく、あなたのリビングにお届けします。

世界に類のない独特な色彩、350年程前に作られたの古九谷
どこが違うの?
でもグッと引き込まれていく感覚はどこから?
不思議な古九谷の魅力、あなたのリビングでゆったり鑑賞してください。

割れた古九谷を金継に出しました。
裏は漆に金粉を、表は漆だけにしました。金継は完璧です。厚手の古九谷中皿です。
黒縁取り、見込に海浜図、東屋・帆船と共に、縁周りに矢羽文、側面三方にかわいい花、緑・紫・黄色の三色のみで仕上げています。
典型的な古九谷六寸半皿です。

品 名

古九谷海浜図東屋帆船六寸半皿

品 番 SL−02
時 代 江戸前期
サイズ

口径 19.2p(18.9)
全高 3.5p(3.2p)
底径 10.0cm

状 態 割れの金継補修
価 格 SOLD

詳 細
                               

側面を中心に7ピースの割れを貼り合わせ
(小さな欠損部有、画像参照)

全面甘手

ジカンは釉下に収まり表面にダメージ無
(ニューに近いジカン多少、釉下でダメージ無)
(甘手特有の黄染所々、気にならない程度)         (画像参照) 

キズではありませんがご確認戴きたい詳細:

口縁厚に2o程の製作時の凹有
(ホツではない、画像参照)

小さな色スレ・色削げ・色斑・クッツキ多少
(黒縁、紫・緑の一部)
極小灰振・釉切・凹凸・ムシクイ・シワ・釉溜・釉スレ多少

左右畳付がつく状態で中央に1o弱の隙
手前を押すと揺れ有
(薄いランチョンマット使用で解消する程度)
(高台畳付の金継が厚め、少し削ると解消)

詳細は御問合せ下さい。  

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江戸初期に日本初の磁器が生産され伊万里と呼ばれました。
(佐賀県有田周辺で作られ、
伊万里港から出荷された事から伊万里と呼ばれた)
(1610年代)

古九谷は初期伊万里のすぐ後の伊万里、日本初の色絵磁器です。
驚異的な技術進歩により日本初の色絵磁器が誕生しました。
(染付は藍九谷、錆釉は吸坂、青磁釉・瑠璃釉・白磁は古九谷の名称を前後に)
(1640年代〜1670年代前後)

始まったばかりの色絵古九谷は
国内の一握りの富裕層、諸藩の藩主や豪商達による大量需要により、驚異的な
進歩を遂げたと考えられます。

様々な技術や様式が生まれ、淘汰され、後の時代に繋ぎました。
古九谷のすぐ後の柿右衛門様式は、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式の登場で古九谷は役目を終え終了します。