まるで型染の布、
布がそのままぐい呑になりました、という感じ
紙刷印判、控えめで上品な仕上がり
延宝期の綺麗な土にぴったり、です

延宝期〜元禄期の向付猪口
日本酒好きにお勧め、ぐい呑に最適です。
薄作りで口当たり、最高です
重量55g、口径7.8p、なみなみで110cc、
控えめに上品に頂きたくなるぐい呑、です

六光背の中に秋草?珍しいです
下方に三圏線、高台二重圏線、高台内に圏線、
高台内の圏線は上手に多い手です
内側は無文、延宝期の綺麗な土がしっとり、
紅縁仕上げ、気品があります

品 名 元禄享保紙刷印判光背草花蕎麦猪口
品 番 TK-04
時 代 延宝〜元禄期(1670ー1690年代)
サイズ 口径 7.8cm(7.7)
全高 5.0cm 
底径 p
状 態 ほゞ完品
価 格 SOLD

詳 細

                             

紅縁側面に巾2oの極薄い紅削げ
(表に出ず、かろうじて爪にかかる程度)

高台畳付に1o強のアタリ凹、座りに支障無

傷ではありませんがご確認戴きたい詳細:

高台に3oのクッツキ有
微妙に真円ではないが目立たず
(気にならない程度)
極小灰振・クッツキ・釉切・凹凸・濃淡散・ムシクイ等多少

詳細はお問い合わせ下さい