典型的な延宝期藍柿右衛門七寸皿です。
柿右衛門様式が確立された延宝期の藍柿は独特です。延宝期独特の繊細な土、藍九谷の流れが残る呉須の筆使い、しっとりした優しい釉薬に感動です。繊細な筆で見込草花、唐草文様を丁寧に仕上げています。薄ダミの技術は完璧です。最高に綺麗です。典型的な延宝期藍柿を是非コレクションに加えて下さい。素敵なコレクションになると思います。
品 名 |
藍柿右衛門草花唐草七寸皿 |
品 番 |
AK-02 |
時 代 |
延宝期 |
サイズ |
口径 21.7cm
全高 2.5cm
底径 14.0cm
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状 態 |
完品 |
価 格 |
SOLD |
詳 細 |
口縁罫線下に釉下の3oと4o制作時のシワ有
(キズではなくかろうじて爪にかかる程度、画像参照)
見込に微かな凹凸多少有
(見た目にも目立たず座りに影響無、画像参照)
見込白磁部に1o弱の釉切有
極小の灰振・クッツキ・釉切・凹凸・呉須散等多少有
(キズではなく目立たず気にならない程度、画像参照)
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