キズではありませんがご確認戴きたい詳細
高台畳付対角線角に微かな隙
(右手前を軽く押すと微かな揺れ有
(薄いランチョンマット使用で解消)
(手前は安定している支障はあまり無)
高台畳付に小さなアタリ,削げ,クッツキ有
(座りに影響無、左右全高差多少)
口縁に極小灰振,クッツキ,ムシクイ,凹凸多少
見込に2o弱のクッツキ、
側面に極小クッツキ多少
呉須発色は彩度を抑えた色
呉須濃淡斑・釉切多少
他に完品ですが灰振りなど難有3客
詳細はお問い合わせ下さい。
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江戸初期に日本初の磁器が生産され伊万里と呼ばれました。(1610年代)
江戸時代に作られた伊万里全てを古伊万里と呼ぶことが多いです。
現在の佐賀県有田周辺で作られた日本初の磁器です。伊万里港から出荷された事から伊万里と呼ばれました。
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江戸中期の伊万里は当時の高級品でした。
殆どの日本人が伊万里の存在さえ知らなかった時代です。
(当時庶民の器は、木製,漆器,陶器が主流、一握りの富裕層のみ使用)後の時代の伊万里とはかなり違います。
江戸後期に入ると伊万里は中流階級にも普及していきます。価格高低の多様化が始まります。
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