元禄・享保期の典型的な染錦柿右衛門です。綺麗です。側面には黒で縁取りし、緑、群青、朱、金彩で大きな牡丹と秋草を豪華に可憐に描いています。見込みには菊、鍔縁に七宝文と小さな花を描き、余白に花を散らしています。十角鍔縁に気品があります。実寸より大きく感じます。
裏銘は二重渦福です。元禄・享保期の染錦柿右衛門を是非コレクションに加えて下さい。
品 名 |
染錦柿右衛門十角鍔縁中鉢 |
品 番 |
KK-04 |
時 代 |
元禄享保期 |
サイズ |
口径 14.4cm(13.8)
全高 6.0cm
底径 6.7cm |
状 態 |
完品 |
価 格 |
SOLD |
詳 細 |
見込みに1o程のクッツキ・灰振り多少
紅縁に微かな凹凸多少有 (キズではなく制作時の物、画像参照)
詳細はお問い合わせ下さい。
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