輪花縁回りに23p弱の割れ貼り合せ補修
(大小4つに割れた部分、画像参照)
輪花縁から高台に7p強のニュー金継補修
(高台部含、画像参照)
紅縁厚に1〜7oの薄い削げ7ヶ所有
キズではありませんがご確認戴きたい詳細
紅縁に極小紅アタリ・ムシクイ・凹凸・紅斑多少
極小灰振・クッツキ・釉切・凹凸・シワ・色スレ等多少
詳細はお問い合わせ下さい
青手古九谷とは?
江戸初期に日本初の陶磁器が生産され伊万里と呼ばれました。
(佐賀県有田周辺で作られ、伊万里港から出荷された事から伊万里と呼ばれた 1610年代)
古九谷は初期伊万里のすぐ後に作られた伊万里、日本初の色絵磁器です。
驚異的な技術進歩により、日本初の色絵磁器が誕生しました。
(染付は藍九谷、錆釉は吸坂、青磁釉・瑠璃釉・白磁は古九谷の名称を前後に、 1640年〜1670年代前後)
色絵古九谷には、独特な色彩で描く青手古九谷と呼ばれる古九谷があります。
群青・紫・黄・緑等で全面、または一部に独特な文様を描いています。
当時、色絵顔料は高額でした。
大量に顔料を使った色絵古九谷は、かなり高額商品であったと思います。
日本国内の一握りの富裕層、諸藩の藩主や豪商達の大量需要の存在があったと思われます。
大量需要により、様々な技術や様式が生まれ、淘汰され、後の時代に繋ぎました。
古九谷のすぐ後の柿右衛門様式は、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式登場で古九谷は役目を終え終了します
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