菊と陽刻唐草文の片身替古九谷変形皿です。菊を黒縁で描き、朱・群青・緑・紫・黄色の五彩で描いています。古九谷特有のハレーションも綺麗に出ています。綺麗です。陽刻で描いた唐草文様もくっきり仕上がっています。裏葉文も群青で大きく描かれ存在感があります。上品な色彩の仕上がり、古九谷には気品があります。
品 名 |
古九谷菊陽刻唐草片身替端皿 |
品 番 |
KN-07 |
時 代 |
江戸前期 |
サイズ |
口径 12.7cm(11.3)
全高 2.5cm(2.7)
底径 8.0cm(6.4)
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状 態 |
完品 |
価 格 |
¥200,000− |
詳 細 |
キズではありませんがご確認戴きたい詳細
陽刻に1oのクッツキ有
紅縁にムシクイ・凹凸・紅斑多少
極小灰振・釉切・シワ・凹凸・色斑・色スレ多少
詳細はお問い合わせ下さい。
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