初期伊万里の可愛い小皿です。平盃、ぐい呑みに使えそうです。見込に銀杏の葉を白抜で、縁回りに小さな輪花縁仕立て、優しい器形がふんわりしていて可愛です。典型的な初期のたっぷりかかった釉溜まりにぞくっとします。三分の一高台です。薄い削げがあります。金継をご自分でされる方にお勧めです。金継は室町時代に始まったといわれています。キズの出来た器を大切に使う為のお直しです。金継をして
350年程前の器を毎日使って下さい。伊万里創世期の勢いを体感できます。江戸が身近になります。
品 名 |
初期伊万里銀杏白抜輪花縁小皿 |
品 番 |
NZ−06 |
時 代 |
江戸初期 |
サイズ |
口径 7.8cm
全高 2.5cm(2.3)
底径 3.2p
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状 態 |
5oの薄い削げ有
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価 格 |
¥50,000− |
詳 細 |
削げは口縁厚から内に巾5oX4o (側面からほゞみえず、画像参照)
灰振・クッツキ・釉切・シワ・凹凸・ムシクイ等多少有 (キズではなく目立たず許容範囲、画像参照)
この商品はSOLD
ホツのみは他に3客有 残2枚
他にホツニュー有は5客有、残2枚
価格は状態による
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